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特徴
CADの操作方法は、WEBで勉強できるし、ひととおり操作できるようになったよという方は多いと思いますが、多くの方が、その先、何をどうやって作ればよいのでしょう・・・?と悩んでおられるのではないでしょうか。3Dプリンターを買って、CADの使い方を覚えても、それだけではモノはつくれません。そこで、この教室では、当工房で設計製作しているモノを事例にどうやって設計を進めていくのか、その過程を紹介します。 きっと、「なるほどそうやってつくるのね」と、各回納得していただけると思っています。
機能
3D CAD
この教室では、誰でも無償で使えるFreeCAD という3D CADソフトを使用して進めます。このソフトは、オープンソースソフトウェアとなっておりとっつきにくいところはありますが、必要十分な機能は備わっていますし、慣れれば使いやすいです。 もちろん、インストールから、モデルファイルを出力するまで、使い方についても解説致します。
スライサー
3Dプリンターで造形するとき、3D CADで設計したモデルデータを、3Dプリンターを動かす形式に変換するソフトを使います。これをスライサーソフトといいます。当教室では、オープンソースのCuraというスライサーソフトを使います。